富士フイルムXF10-24mm R OISの出番増。良い点といまいちな点。
スポンサーリンク

旅行の先々で出番が増えたXF10-24mm F4 R OIS。平凡こそが最強か。

普段は富士フイルムのXF35mmF1.4というレンズをいつも付けてます。が、旅行先では35mm判換算50mmだと被写体が画角に収まらないことが多々あります。そんな時にこの富士フイルムXF10-24mm F4 R OISはとても重宝します。

そして、このレンズを使い続けて分かったことは結論から言いますと

THE平凡。でも重宝する。

です。やはり単焦点を使っているとボケの感じとか、なんか透き通った感じ?とかを写真にしてくれるんですけど、この広角レンズXF10-24mmは映したいものを全部収めてくれて、かつある程度綺麗に撮れます。そういう意味では際立った特徴はないものの、いつでもどこでも重宝される相棒みたいな感じになっています。

XF35mmF1.4で。この透き通った感じはXF10-24には出せないかも。

XF10-24mmの主な仕様や価格など

レンズ構成  10群14枚
焦点距離 f=10 - 24mm(35mm判換算:15 - 36mm相当)
開放絞り F4
最小絞り F22
質量 410g
フィルター径 72mm
絞り環 あり
価格 約9万円前後(2020年1月現在)

まずは価格ですが、最安値で大体9万円前後といったところ。同じAPS-C用のレンズとして同じF4通しSONYのEマウント E 10-18mm F4 OSS SEL1018の最安値が6万5千円といったところからも少しだけ割高かもしれません。(他のメーカーのAPS-C用レンズ(F4通しではない)ものはもっと安いです)

重さは410gで、これもまた他社と比べると重さはありますが実際に使用してみてきついと感じたことはありません。

 

XF10-24mm F4 r OISの使用感と作例

広角レンズじゃないと取れなかった風景。焦点距離10mmで撮ったもの。

1枚目は大きな枝垂桜を下から撮ったのですが、広角じゃないと全然収まりません。

2枚目も同様です。有名な金沢駅前です。

3、4枚目は足利フラワーパークの大藤です。

使って感じたことは、10㎜で撮ったものはとても広くとれるのはとても良いですね。ただ色んなものが映る分、記録写真になりがちです。上の写真はまだいい方で、他の大半はほぼほぼただの記録写真です(笑)でもそれでも満足しているのでこれでいいのです。

室内でも実力を発揮!?ポートレートではどう?

どちらも焦点距離10mmで撮影したものです。実はこのレンズ、室内でもかなり使えるんです。

1枚目は室内の様子を上手く全体的に映すことができたなあと勝手に思ってます。2枚目では、後ろは細い通路でこれ以上下がれませんって言う場所です。

つまり室内は移動して撮影できる範囲というのは限られています。特に狭い場所ではなかなか全体像を映すということは難しいですよね。そこでこのXF10-24mmはとても重宝します。

 

ポートレートは正直に言います、私が撮った中ではいい写真がありません!これ本当に難しいです…。広角レンズでポートレート、どうやって撮ったらいい写真が撮れるのか。これは勉強中です。

XF10-24mm 焦点距離10mmと他の焦点距離の違い。

ここでは焦点距離10mmと他の焦点距離ではどのくらい違うのかを作例を元に比較してみてください。

10mmと24mm(上から順に)

福島県 塔のへつり
10mm 18mm 24mm(上から順に)
XF10-24mm R OISXF10-24mm R OISXF10-24mm R OIS
長野県 松本城

 

これだけ画角の違いが出ます。しかも足で距離を稼げないような狭い道幅では全景を撮るときとても重宝します

スポンサーリンク

XF10-24mm R OIS の良い点といまいちな点

このレンズに関してはたくさんレビューがありますので、ここでは個人的に感じたいい点といまいちな点を書こうと思います。

私はキャノンやニコンなどの他のメーカーのカメラ・レンズを使ったことないから良いレンズかどうかも分かりませんので、そこはご了承ください。

いい点
・やっぱりズームって便利。そして広角。
 風景や足で稼げない室内での撮影には力を発揮する。
・伸び縮みしないレンズ。
・F4.0通し。
・手振れ補正がついている。
・AFは持ってるレンズの中では早め。ただし早めなだけであって、爆速ではないです。
いまいちな点
・良くも悪くも平凡な写真になるときが多い。
・撮っててあまり楽しくないw
・防塵防滴ではない。
・解像感はあるかと言われたら、そこまでないかもしれない。特に隅。
・絞りリングがF4通しなのに数値が刻まれていないこと。(=無限にくるくる回る)

いまいちな点で絞りリングのことを書きましたが、富士フイルムのレンズは持ってるレンズ全部絞りリングの回り具合がバラバラな気がすします。

回し具合を統一すればファインダー覗きながらでも感覚で回せるのになあとは思います。

まとめ:スチールにおいては不満点もとくになく平凡ではあるがとても優秀なレンズだと思う。ただし動画での使用はあまりおすすめしない。

いかがでしたでしょうか。このレンズ価格が少し高めなのと防塵防滴ではないを除けばとても優秀なレンズだと感じています。

動画という点においては、一度これで動画を撮ろうとしましたが手持ちで歩きながらはとても厳しいです。レンズに手振れ補正はついていますが、これはあくまでも写真用であって動画に耐えられるほどの補正をしてくれるものではないということです。もし動画で使用したいときには三脚で定点撮影くらいなら綺麗に撮れます。そしてAFがちょくちょく迷いますので、MFにして動画を撮影することをお勧めします。つまり富士で動画(X-T2とXF10-24mmの組み合わせ)はいい相性ではないです。

スポンサーリンク
おすすめの記事