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小説「旅する練習」乗代雄介(講談社)を読みました
つい最近小説の「旅する練習」著:乗代雄介(講談社)を読みました。
中学入学を前にしたサッカー少女と、小説家の叔父。
2020年、コロナ禍で予定がなくなった春休み、
ふたりは利根川沿いに、徒歩で千葉の我孫子から鹿島アントラーズの本拠地を目指す旅に出る。
ロード・ノベルの傑作! 第164回芥川賞候補作。
この叔父は文章の練習として旅の道中の描写を記録していき、姪っ子のサッカー少女はリフティングを練習していきます。6日間かけて千葉県我孫子から茨城県鹿嶋まで徒歩で旅するのですが…
ここでは小説の内容には触れません。純粋に彼らの旅程や景色をGoogleMapで見てみたいと思いました。
※お知らせ※6日間の旅をすべて一つの記事に収めようとしたら、ストリートビューの埋め込みのしすぎなのか上手く画像等が表示されない現象が起きたました(汗)
なので、一日区切りで書いていこうと思います。すみません。
※これはあくまでも個人で読んで推測した経路や(小説内の)目的地です
※間違い等あるかもしれませんがご了承下さい。間違いがあったらコメントで教えていただけると助かります。ぺこり
「旅する練習」の亜美らが辿った道をGoogle Mapおよびストリートビューで見てみることにした
3月9日 JR我孫子駅~JR天王台駅北側ホテルマークワンへ(一日目)
出発地点は千葉県・我孫子駅
我孫子駅を発った二人は志賀直哉邸へ
その後、一日目最初のお昼 農産物直売所
休館日で入れなかった鳥博物館
その後滝前不動、手賀沼ビオトープへと行く(この2箇所の詳しい画像は他の方のものなので調べてみてください)
竹林の中にある滝前不動尊。中へ入ると龍の石像から水が流れ出ている(らしい)
その後ホテルへ。ホテル名は書かれていなかったが、我孫子から一駅分、手賀沼から北のホテルは一箇所っぽいので天王台駅北口にあるホテルマークワンアビコかもしれない。(間違っていたらごめんなさい。)
一日目(3月9日の旅程)はざっとこんな感じに。細かい部分で見落としや間違いはきっとあると思います!!