完全0からの中国語検定3級合格。使用した参考書や勉強時間など。
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中検3級に独学で合格しました

中国語検定(以下:中検)に向け中国語を0から勉強開始したのは2020年2月からです。なので約10カ月かかりました。もっと早い人だと一年でHSK6級取りましたとか中検2級取りました、とかいう凄い人もいます(汗)。凡人でもこのくらい勉強すれば取れるんだねという目安として読んでいただけると助かります。(大体中検○級には約XX時間勉強が必要だよねっていう目安があり、そのXX時間の範囲で私も中検3級合格したましたというお話です。)

中国語に対してのバックグラウンドとしては

・大学の第2外国語で中国語を学んだことはありません。

・広東語に興味があり、簡単な会話本を使って少し勉強をしたことはあります。が、全然違う言語といっていいですね。
 なので単語や文法はほぼ0と言っていいところからのスタートです。

では、どのようにして独学で中国語検定3級に臨んだかは後述するとしてまずは中検3級の難易度がどのくらいで、合格率はどの程度かというところから書いていきたいと思います。

中検3級の難易度と合格点・合格率は?

中検3級の難易度

自力で応用力を養いうる能力の保証(一般的事項のマスター)
基本的な文章を読み,書くことができること。簡単な日常会話ができること。
(学習時間200~300時間。一般大学の第二外国語における第二年度履修程度。)
発音(ピンイン表記)及び単語の意味,常用語1,000~2,000による複文の日本語訳・中国語訳。

日本中国語検定協会 出題内容 認定基準より

3級に必要な単語は体感だと1000ちょっとかなあという感じです。読み書きに関してはどの程度を基本というのかは分かりません。が、中検3級過去問の文章なら大体理解できるかなあという感じです。

会話はダメです。これが今の一番の課題。

中検3級の合格率・必要合格点

近年の中検全体に言える事のようですが合格率が上がっている傾向にあります。

私が受けた3級では例年約40パー前後だったのが近年はどんどん上がってきて今回の第101回試験においては52.8%まで上がりました。

必要な合格点はリスニング65/100点・筆記65/100点。どちらも65点以上取らないと合格になりません。

中検3級を受験して不合格した人の傾向としては筆記は合格点超えたけどリスニングで落ちたっていうのをよくTwitterで見かけるので中検3級の一番のポイントはリスニングにあると思います。

筆記の部分は何かしらの問題集を1冊きちんとやっていればちゃんと合格点に届く試験だと思います。(第101回の作文問題では私の自己採点は11/20点と予想していましたが、開示結果は17/20点でした。なので少し甘めに採点してくれているのかなという印象がありますね。)

中検3級に費やした勉強時間

中国語の勉強を始めるにあたって、きちんと勉強記録をつけようと思いstudy plusにアカウントを作成しました。

日本中国語検定協会のHPに書かれている3級合格に必要な勉強時間の目安は大体200~300時間ということでしたが…。結果は…322時間!!書いてある通りの時間になりましたね。

ちなみに勉強してから約3ヶ月後の第100回では筆記合格・リスニング不合格で落ちてしまいました。敗因はリスニングの圧倒的練習不足でした。それからはほとんどリスニングに比重を置いて勉強しました。

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中検3級で使った参考書・問題集

中検3級合格までに使った参考書・問題集を順にあげていきます。まずは

・ゼロからスタート中国語文法編
・ゼロからスタート中国語文法応用編

導入部分です。これを駆け足で終わらました。

・改訂版 合格奪取! 中国語検定 4級 トレーニングブック

中検受ける人みんなこれ持ってる説。定番問題集です。これは2020年3月試験のときに4級を受けようとしましたが、コロナの影響もあって試験が中止に。ただ基礎を固めるという意味では、この問題集を挟んで良かったなと思います。リスニングの内容は中検3級本試験のレベルに似ているような気もする。

・改訂版 合格奪取! 中国語検定 3級 トレーニングブック 筆記問題編
・改訂版 合格奪取! 中国語検定 3級 トレーニングブック リスニング問題編

残りはこの2冊を何周もしました。リスニングは4,5周もして本の内容はほぼ聞き取れるようになったのにと自信もあったのですが、まだまだ力不足。自分のものになっていないなと痛感した第101回試験でした。

・キクタン 中国語 準4級
・キクタン 中国語 4級
・キクタン 中国語 3級

単語も定番のキクタンシリーズです。

中検3級の試験内容を見る限りキクタン準4級・4級の2冊をしっかり覚えていれば対応できると思います。キクタン3級の単語はそんなに出てこなかった気がする。でもやることにこしたことないのかも。

そして、単語帳に関してはやってみて分かったことがあります。それはキクタンをやったらリスニング力が上がるかというとそうでもないという点です。キクタンは基本単語の読み上げしかしてくれません

中国語→日本語→中国語です。音楽にノッて単語数をこなすという意味では耳に残りやすいし、記憶にも残りやすいと思います。しかし、例文まで読み上げてくれるわけではありません。なので、まとまった文章を聞く練習をしないとダメだと感じました。

そういう意味ではHSKの単語帳は基本的に例文の読み上げもしてくれるので(HSKトレーニング単語帳やHSKでる単)、そちらを購入してもいいかもしれませんね。ただ1週するのに約5時間近くかかりますが。

キクタンは音声速度が遅いので、速度を少し早めて聞くと1冊1時間前後で終えることができます。高速周回向きなのかも。

中検3級を終えて。次の目標。

今年の目標だった中検3級合格。とりあえずホッとしています。ただそれと同時にまだまだリスニングも力不足だし、会話にいたっては独学なので全くできていません。

なので合格したことは喜ばしいけど、引き続き中検3級レベルの文章をきちんと聞き取りできるようにリスニング力を強化していきたいです。そして会話はとりあえず日記でもつけようかなと。。

次の目標は中検3級までの内容をもう一度確認し、きちんと復習しなおして、HSK5級に向けての勉強に臨む!

ということで…3ヶ月後の2021年3月27日(土)のHSK試験に向けて頑張ってみようと思います。

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